【2026年1月第2週】トレード結果レポート|勝率34.3%・損益+229,099円

週間振り返り

1. 週間サマリー(Overview)

**「勝率は低くても、利益は残る」**を体現した1週間でした。

全体の勝率は30%台と低迷しましたが、リスクリワード(R:R)の徹底管理により、終わってみれば +22万円超 のプラス収支で着地しました。特に週半ばのGBP系、USDJPYの大きなトレンド発生が利益を牽引しました。

全体成績

  • 対象期間:2026-01-12 to 2026-01-16
  • 総戦略数:80件
  • 実トレード数:67件
  • 勝敗:23勝 / 33敗
  • 勝率34.3% 📉
  • 未エントリー:13件
  • 保有中:11件(週末持ち越し)
  • 総損益+229,099円 💰

🏅 ベストトレード

これぞ「損小利大」の理想形です。

  • 日付:2026-01-13
  • 通貨ペア:USDJPY
  • Trader:Trader B(コンサバティブ型)
  • 方向:Long
  • 結果+33,300円(R:R 3.33)
  • 勝因:節目とMAが重なるポイントでの押し目買いが見事に機能。R:R 3.33という高い期待値を実現しました。

☔ ワーストトレード

典型的な「損切り」パターンですが、ルール通りの撤退です。

  • 日付:2026-01-12
  • 通貨ペア:AUDUSD
  • Trader:Trader A(アグレッシブ型)
  • 方向:Short
  • 結果-10,000円
  • 敗因:戻り売りを狙うも、短期的な上昇圧力に押されSL(逆指値)に到達。

今週のポイント

  1. 勝率<R:R:勝率3割台でも、1勝あたりの利益が平均2.4万円を超えたため大幅プラス。
  2. GBPCHFの躍進:週を通じてGBPCHFが買い場を提供し、大きな収益源となりました。
  3. 週末の持ち越し:11件のポジションが決済されず週末を迎えました。来週初めの窓開けに注意が必要です。

2. トレーダー別分析(Trader Analysis)

今週は明確に**Trader B(コンサバティブ型)**に軍配が上がりました。

成績比較表

項目Trader A (アグレッシブ)Trader B (コンサバティブ)
戦略タイプ初動・ブレイクアウト狙い押し目/戻り・トレンドフォロー
実トレード数28件39件
勝率32.1%35.9%
総損益+66,399円+162,700円 👑
1トレード平均+2,371円+4,171円
未エントリー12件(機会損失多め)1件

Trader A(アグレッシブ型)

  • 特徴:高値・安値ブレイクを積極的に狙うスタイル。
  • 強み:GOLDやGBPCHFなど、勢いがある相場では素早く利益を確保(+25,000円等の実績あり)。
  • 弱み:ダマシに遭いやすく、勝率が伸び悩む。また、条件が厳しすぎて「未エントリー(No Entry)」が12件と多く、チャンスを逃した側面も。
  • 今週の成功パターン
    • 1/12 GOLD Long (+25,000円):高値ブレイク成功。
    • 1/15 GBPCHF Long (+23,300円):高値更新の波に乗る。

Trader B(コンサバティブ型)

  • 特徴:MAや水平線への引きつけ(押し目・戻り)を待つスタイル。
  • 強み:エントリー回数が多く、機会損失が少ない。高いR:R(3.0以上)を狙うトレードで利益を最大化した。
  • 弱み:トレンド転換の初動では遅れることがあるが、今週のようなトレンド相場では強さを発揮。
  • 今週の成功パターン
    • 1/13 USDJPY Long (+33,300円):深い押し目からの反発。
    • 1/14 GBPAUD Long (+29,100円):レンジ下限からの反発狙い。

どちらを選ぶべき?

  • 初心者・中級者推奨:👉 Trader B
    • エントリーチャンスが多く、R:Rが高いため、精神的に余裕を持って運用できます。
  • 使い分け:強いトレンド発生時はA、乱高下や調整局面ではBが機能します。今週は調整からの再上昇が多かったため、Bが優位でした。

3. 通貨ペア別分析(Currency Pair Analysis)

今週のMVP通貨ペアは間違いなく GBPCHF です。

通貨ペア別成績表(A/B合算)

通貨ペアトレード数勝率総損益状況
GBPCHF955.6%+92,700円🔥 超好調
USDJPY933.3%+40,099円堅調
GOLD837.5%+32,400円ボラティリティ高
GBPAUD944.4%+31,600円良好
EURUSD825.0%+13,000円微益
EURJPY825.0%+11,200円苦戦
AUDUSD70.0%-40,000円☔ 最下位
EURGBP911.1%+8,000円横ばい/保有中多

📈 最高成績:GBPCHF (+92,700円)

Trader A/Bともに相性が良く、特に買い方向(Long)でのトレンドフォローが機能しました。一度トレンドが出ると素直に伸びる展開が続き、複数の高R:Rトレードを生み出しました。

📉 低調・苦戦:AUDUSD (-40,000円)

勝率0%(全敗)。ショート戦略がことごとくSLにかかりました。トレンド判断と実際のプライスアクションにズレが生じていた可能性が高く、戦略の見直しが必要です。

来週の監視優先度

  1. GBPCHF:今のトレンドが続く限り、押し目買いの最有力候補。
  2. USDJPY:ボラティリティがあり、Trader Bの戦略と相性が良い。
  3. GOLD:勝率は低いが、一撃の利益(+28,000円など)が大きいため、引き続き注目。

4. 成功パターン分析(Success Patterns)

JSONデータから読み取れる「勝ちトレード」の共通項を分析します。

勝ちトレードの共通点

  • R:R 2.2以上:大きく勝ったトレードの多くは、リスクリワード比が2.2〜3.3に設定されていました。
  • Trader Bの「待ち」:USDJPYやGBPAUDで見られたように、価格が計画値までしっかり戻るのを待ってからのエントリーが、結果的に大きな利益(+29,000円以上)に繋がっています。

負けトレードの共通点

  • 浅い損切り:AUDUSDのように、方向性は合っていてもノイズで刈られるケースが散見されました。
  • 週末の持ち越し:EURGBPなどで「holding(時間切れ)」となり、利益確定まで到達できずに週を終えるケースが目立ちました。

R:R別の傾向

  • Win平均 R:R:約 2.43(利益 約24,300円)
  • Loss固定:-10,000円この「2.4倍」のリワード設定こそが、勝率34%でも大幅プラスを実現できた最大の要因です。

5. 改善提案(Improvement Suggestions)

来週のパフォーマンス向上のためのアクションプランです。

データから見た改善仮説

  1. AUDUSDの一時除外:勝率0%かつ損失が積み上がっているため、来週は監視対象から外すか、ロットを落とすことを推奨します。
  2. Trader Aのエントリー条件緩和:12件の「No Entry」は機会損失です。アグレッシブ型なら、もう少し手前で入るか、指値を修正する必要があります。
  3. 週末クローズルールの徹底:11件のポジションが持ち越されています。金曜日の夕方以降は新規エントリーを控えるか、より早期の撤退ルールを設けるべきです。
  4. GBP系への資金集中:GBPCHF, GBPAUDの成績が良いため、こちらの比重を高めます。

✅ 来週のチェックリスト

  • [ ] AUDUSDのトレードは見送るか慎重に行う
  • [ ] 金曜日15時以降の新規エントリーは控える
  • [ ] Trader Bのシグナルを優先的に採用する
  • [ ] ターゲットR:Rは「2.2以上」を維持する
  • [ ] GBPCHFの押し目を逃さない

6. まとめと来週の展望(Summary & Next Week)

今週の総括

勝率は30%台と苦しい展開に見えましたが、終わってみれば +229,099円 という素晴らしい利益を残せました。「負ける時は小さく(-1万)、勝つ時は大きく(+2.4万以上)」というFXの鉄則が守られた週でした。特にTrader Bの安定感が際立ちました。

成功要因 / 課題

  • 🙆 成功要因:GBPCHFとUSDJPYでの高R:Rトレードの成功。
  • 🙅 課題:AUDUSDでの連敗と、週末のポジション持ち越し数の多さ。

来週の方針

  1. 「勝ち馬」に乗る:好調なGBP系通貨ペアとTrader B戦略を軸にします。
  2. 守りを固める:不調なAUDUSDは様子見とし、無駄な損失(-10,000円×4回など)を減らします。
  3. 利益を伸ばす:引き続きR:R 2.0以上を狙い、勝率にこだわらず「期待値」で勝負します。

今週利益が出た方も、そうでなかった方も、来週は**「エントリーを待つ(Trader Bの精神)」**を意識してみてください。