昨日のトレード結果検証
前回の戦略:
- メイン: 179.65 – 179.75 でのロング。SL: 179.35、TP: 180.05 / 180.30。
- 狙い: 短期調整の下落を待ち、上昇トレンドラインと1時間足サポートでの反発を狙う。
結果: 【 WIN(利確) 】
昨日の相場は、東京・ロンドン時間に調整局面を迎え、安値 179.652 まで下落しました。これにより、設定していたエントリーゾーン(179.65-75)に完璧に到達。
その後、NY時間にかけて強力な買い戻しが入り、価格は 180.28 まで上昇しました。
- 勝因: 直近の上昇起点となった ラスト押し安値 を背にしたことで、ノイズ(一時的な下落)に振らされることなくポジションを保有できました。また、ダウ理論上の「高値切り上げ・安値切り上げ」が崩れていないことを確認し、押し目買い(Dip Buy)を徹底した戦略が機能しました。
- 反省点: 特になし。計画通りの教科書的なトレンドフォローとなりました。
本日の環境認識
▼ファンダメンタルズ(Google検索・市場観測)
- 日欧金利差の拡大観測: ECB(欧州中央銀行)の利下げペース鈍化観測と、日銀の慎重な姿勢が改めて意識され、円売り・ユーロ買いの圧力が継続しています。
- ボラティリティ要因: 本日はロンドンフィックス(ロンフィク)に向けた実需のフローや、欧州時間の指標発表による突発的な値動きに注意が必要です。市場心理は「押し目買い」に傾いていますが、高値圏での利食い売り(Profit Taking)による急落も警戒すべき水準です。
▼4時間足・1時間足の分析(大局と中期の流れ)


- ダウ理論トレンド判定:上昇トレンド (Up Trend)
- 高値更新 (HH): 180.28 (昨日の高値)
- 安値切り上げ (HL): 179.65 (昨日の押し安値)
- 現在、4時間足レベルで明確な上昇チャネルを描いており、売りを検討する局面ではありません。
- 重要スイング (Major Swings):
- 直近高値 (Swing High): 180.28
- 直近安値 (Swing Low): 179.65
- ラスト押し安値:179.65
- ここを下抜けるまでは、どれだけ下げても「調整(押し目)」と判断し、買い目線を固定します。
- トレンドライン理論値:
- 現在の上昇トレンドライン(安値を結んだ線)の理論価格は、およそ 179.80 – 179.90 付近に位置しています。価格がこの水準まで近づけば、絶好の買い場となる可能性があります。
- エリオット波動の現在地:
- 現在は 第3波(推進波)の中盤、もしくは第3波内部の第5波(最終上昇)を形成中と考えられます。ターゲットは181円台前半まで伸びる余地があります。
- 流動性ゾーン (Liquidity):
- 上: 180.30 の直近高値上には、ショート勢の損切り(Buy Stops)が溜まっています。
- 下: 179.80 – 179.85 付近には、短期ロング勢の利食いや損切りが混在していますが、大口の買い指値も厚いと予想されます。
相場観の要約: 4時間足・1時間足ともに完全な上昇トレンドです。昨日の押し安値(179.65)を守りながら高値を更新しており、現在の調整下落は「次の上昇へのエネルギー充填」と捉えるのが自然です。
▼15分足・5分足の分析(短期の攻防とエントリートリガー)


- 短期市場構造:
- 現在価格(180.17付近)は、昨日の高値(180.28)からの小幅な調整局面にあります。
- 短期的には高値を切り下げる動き(Minor LH)が見られますが、主要なサポート(Major HL)は割れていません。
- チャートパターン:
- 180.00 – 180.10 のゾーンで「アセンディングトライアングル(上昇三角)」、もしくは「フラッグ(旗型)」を形成する可能性があります。
- プライスアクション:
- 早朝(オセアニア〜東京序盤)にかけて流動性が低下しており、ボラティリティが縮小しています。東京時間の仲値決めや、欧州時間の初動で 179.85付近 まで一旦「深めの押し」を作る動き(ストップ狩り)が発生するシナリオに警戒が必要です。
本日のトレード戦略【自信度:★★★☆☆】
昨日の勝利に続き、基本は 「トレンドフォロー(押し目買い)」 です。 ただし、現在の価格(180.17付近)は高値圏にあり、飛び乗りはリスクが高いため、十分な引きつけ(Pullback)を待ちます。
【メインシナリオ:ロング (Buy on Dip)】
- 狙い: 短期的な調整下落を待ち、トレンドラインおよび心理的節目の 180.00割れ でのストップ狩りを確認してからエントリーします。
- エントリーゾーン:179.85 – 179.95
- (根拠:1時間足の上昇トレンドライン接触点、および昨日の上昇波に対するフィボナッチ38.2%-50%押し水準)
- 損切り (SL):179.60
- (根拠:昨日の重要安値 179.65 を明確に実体で下抜けた場所。ここを割るとトレンド転換の可能性が高まるため撤退)
- 利確 (TP):
- TP1: 180.30(直近高値ブレイク・流動性回収)
- TP2: 181.00 – 181.15(エリオット波動第3波ターゲット・心理的節目)
【短期足のエントリートリガー (5m)】
価格がエントリーゾーン(179.85 – 179.95)に到達した際、以下のプライスアクションを確認して発注します。
- ピンバー(下ヒゲ): 重要なラインにタッチした後、長い下ヒゲを出して確定する。
- 包み足(Bullish Engulfing): 陰線を次の陽線が実体で完全に包み込む。
- ストップ狩り確認: 180.00 を一瞬勢いよく割り込んだ後、すぐにV字で 180.05 以上に戻ってくる動き(ダマシ)を確認してから。
まとめ
- 全体: ダウ理論的に明確な上昇トレンド。179.65 を割るまでは買い目線継続。
- 注意点: 現在は高値圏での揉み合いです。東京時間〜ロンドン初動で 179.85付近への調整(深押し) が入る可能性が高いですが、そこは絶好の買い場となると予想します。焦って飛び乗らず、引きつけてから「事実」を確認してエントリーしてください。
- 免責事項: 本記事は投資助言ではありません。トレードはすべて自己責任で行ってください。
