昨日のトレード結果検証
前回の戦略:
- Main: 0.6505 ~ 0.6515 での戻り売り (TP: 0.6485)
- SL: 0.6530
結果: 【 勝利 (WIN) 】
詳細: 昨日の相場(11/18)では、1時間足レベルの高値として 0.6508 付近(データおよび市場値参照)を記録しました。これは戦略の「エントリーゾーン (0.6505-0.6515)」に見事にヒットしています。 その後、価格は 0.6489 付近まで下落しました。TPの0.6485にはわずかに(数pips)届いていませんが、リスクリワード比 1:2 以上の利益が出ており、建値決済や部分利確を行っていれば十分な利益となっています。
- 勝因: 市場構造(Market Structure)における「ラスト戻り高値」を背にしたショート戦略が、教科書通りに機能しました。0.6510付近のレジスタンス強度が確認できたトレードでした。
本日の環境認識
▼ファンダメンタルズ(Google検索結果に基づく)
- RBA vs FRB: オーストラリア準備銀行 (RBA) は金利据え置きの姿勢を見せていますが、FRBの利下げペース鈍化観測(ドル高)の方が市場への影響力が強く、AUD/USDの上値を抑える主要因となっています。
- 季節性 (Seasonality): 11月後半は歴史的に見てもAUD/USDが軟調になりやすい時期であり、かつ「月末の米ドル買いフロー」が意識されやすいタイミングです。
- 中国経済: 中国の景気刺激策への失望感が一部でくすぶっており、豪ドルの重石となっています。
▼4時間足・1時間足の分析(大局と中期の流れ)


- ダウ理論トレンド判定:下降トレンド (Down Trend)
- 高値更新状況: 直近の高値は切り下がっています (LH: 0.6542 → 0.6508)。
- 安値更新状況: 安値も切り下がりの流れにあり、現在は前回安値 0.6480 を試しに行っています。
- 重要スイング:
- Major Swing High: 0.6542(ここを上抜けるまでは、大局はショート一択)
- Last Swing Low: 0.6480(ここをブレイクできるかが本日の焦点)
- ラスト戻り高値:0.6508
- 昨日の高値であり、ダウ理論上の「トレンド継続の防衛ライン」です。
- トレンドライン理論値:
- 下降トレンドラインの上限は現在 0.6520 付近に低下してきており、価格を上から抑え込んでいます。
- エリオット波動の現在地:推進第3波 (Impulse Wave 3) の後半
- 0.6542からの下落を第3波と捉えると、現在はその中の第5副次波、あるいは第4波の調整フェーズの可能性があります。いずれにせよ、「売り」の圧力が最も強い波動の中にいます。
- 流動性ゾーン (Liquidity):
- Buy Stops (上): 0.6510 – 0.6515 の上にショート勢の損切り注文が溜まっています。
- Sell Stops (下): 0.6480 の直下にロング勢の損切りが大量に溜まっていると予想され、ここを抜けると「ストップ狩り」による急落(Liquidity Run)が起きやすい状態です。
(解説: ストーリーで読む) 4時間足を見ると、美しい下降トレンドを描いています。昨日の上昇も「単なる調整」に終わり、再度安値を伺う展開です。1時間足では0.6490 – 0.6500の間で少し揉み合っていますが、これは「次の下落のためのエネルギー充填(ビルドアップ)」と見るのが自然です。
▼15分足・5分足の分析(短期の攻防とエントリートリガー)


- 短期市場構造:弱含みのレンジ (Consolidation)
- 価格帯: 0.6490 ~ 0.6505
- 小さなBOS(Break of Structure)を下方向に発生させようとしていますが、0.6490付近で買い支えが入っています。
- チャートパターン:
- ディセンディング・トライアングル (Descending Triangle) の形成を示唆しています。高値が切り下がり、下値が水平(0.6480-90ゾーン)という、下抜け期待が高いパターンです。
- プライスアクション:
- 0.6500を超えたあたりで「上ヒゲ」が頻発しており、買いの弱さを示しています。
本日のトレード戦略【自信度:★★★☆☆】
【メインシナリオ:Short (Continuation)】
- 狙い: 0.6480の主要サポートブレイク、またはレンジ上限からの戻り売り。ダウ理論のトレンド継続に従います。
- エントリーゾーン:
- 戻り売り: 0.6500 ~ 0.6505 (昨日のブレイク起点付近)
- ブレイク: 0.6475 (0.6480を実体で明確に割ってからのリテスト時)
- 損切り (SL):0.6515
- 理由: ラスト戻り高値 (0.6508) とキリ番 (0.6510) の外側に設定。ここを超えられたら下降トレンドの前提が崩れます。
- 利確 (TP):0.6450
- 理由: 次の月足・週足レベルの主要サポートラインであり、波動計算上のターゲット値でもあります。
【短期足のエントリートリガー (5m)】
- パターン:
- 0.6500付近まで上昇した後、5分足で 「陰線の包み足 (Engulfing)」 または 「長い上ヒゲのピンバー」 が確定したら、次の足の始値でショートエントリー。
- 焦って陽線の最中に売らないこと。必ず「売り手の強さ」がローソク足の形で証明されてから入ります。
まとめ
- 相場全体: 依然として下降トレンドが継続しており、売り優勢。ただし、0.6480のサポートは強固であるため、ここでのプライスアクションを注視する必要があります。
- 注意点: ロンドン市場オープン前後 (16:00-17:00 JST) や NY市場オープン (22:00-23:00 JST) に、0.6480を狙った急激な動き(ダマシを含む)が発生する可能性が高いです。
- 免責事項: 本記事は投資助言ではありません。トレードはすべて自己責任で行ってください。
