【GBPAUD】2025年12月30日のトレード戦略 | レジスタンスブレイクとMA押し目で上昇転換を狙う

第1章: 概要(導入部)

2025年12月30日(火)のGBPAUD(英ポンド/豪ドル)について、裁量トレード×クオンツ分析の視点から戦略を立案しました。

今日の市場は中立~強気(Neutral Bullish)バイアスが強まっていますが、上位足では方向感が定まらない場面も見られます。特に2.02340のレジスタンス1時間足20MAの動向に注目が集まっています。

本記事では、現在の相場環境に合わせて以下の2つの戦略を紹介します:

  • Trader A(初動型): レジスタンス(2.02340)ブレイクによるトレンド転換狙い
  • Trader B(戻り待ち型): 20MAおよびFVGへの調整を待っての押し目買い

それでは、詳しく見ていきましょう。


📍 第2章: 市場の地図(現在地の確認)

基本情報

  • 通貨ペア: GBPAUD(英ポンド/豪ドル)
  • 観測日: 2025-12-29(月)
  • トレード日: 2025-12-30(火)
  • 現在価格: 2.01863
  • 4時間足トレンド: レンジ(拡大傾向)
  • 1時間足トレンド: 下降トレンド(回復局面)

移動平均線(MA)の状況

1時間足のMA分析

  • 20MA: 2.01363
  • 50MA: 2.01264
  • 200MA: 2.01900
  • 現在価格とMA20の距離: +50.0 pips(+0.25%)

現在、ニュートラルな状態ですが、価格は20MAの上に位置しており、短期的には上昇モメンタムが発生しています。

20MAは上昇中です。現在価格はMAから+50pips乖離しているため、一時的に価格がMA(2.0136付近)に回帰する動きがあれば、グランビルの法則「買い②」の押し目買いチャンスとなる可能性があります。

ダウ理論によるトレンド判定

4時間足(主要トレンド)

  • トレンド: レンジ
  • 直近スイングハイ: 2.01863
  • 直近スイングロー: 2.00733
  • 判定: 高値更新(2.01318→2.01863)が見られるものの、安値も切り下がっており(2.01104→2.00733)、トレンド方向感が定まらない拡大レンジ形状です。

1時間足(二次トレンド)

  • トレンド: 下降トレンド(回復中)
  • 4時間足との整合性: 不一致(Divergent)
  • 判定: 直近では安値を更新(2.00733)した後に急反発していますが、前回の主要高値(2.02337)は超えておらず、依然として戻り高値の水準です。

結論: ダウ理論上はまだ下降トレンドの範疇ですが、SMC(スマートマネーコンセプト)視点では強い買い意欲(Bullish Order Block)が確認されており、トレンド転換を狙うフェーズにあります。


🎯 第3章: 注目する価格帯

重要レジスタンス

2.02340

  • タッチ回数: 3回
  • 強度: Strong
  • 説明: 前回の主要スイングハイであり、強力なレジスタンスです。

このレジスタンスを上抜けると、ダウ理論上のトレンド転換が確定し、Trader A(初動型)のブレイクアウト戦略が発動します。


重要サポート

2.00730

  • タッチ回数: 3回
  • 強度: Strong
  • 説明: 直近最安値です。

このサポートを下抜けた場合、すべての強気戦略が無効化されます。

20MA押し目ゾーン(Trader B用)

中心価格: 2.0140(1時間足20MA付近)
エントリーゾーン: 2.0130 ~ 2.0150(±10pips)

現在、価格は20MAから乖離していますが、このゾーンまで価格が調整し、5分足で反発確認(ピンバー・強気エンゲルフィング)ができれば、Trader B(戻り待ち型)のエントリーチャンスです。

グランビルの法則「買い②」(上昇中のMAに対して価格が下落してきた場面)のシグナルが期待され、典型的な押し目買いパターンとなります。また、この価格帯はFVG(Fair Value Gap)とも重複しており、機関投資家の買いが入りやすいポイントです。


💼 第4章: 2つのトレード戦略

💼 Trader A: 初動・アグレッシブ型(ブレイクアウト)

戦略概要

通貨ペア: GBPAUD
方向: ロング
狙い: エリオット波動Wave 2修正波終了からの、Wave 3(推進波)初動狙い


エントリー条件

前提条件

  • 4時間足レンジ上限へのトライを確認
  • 短期的には20MAを上回り強気モメンタム維持
  • ダウ理論上の戻り高値(2.02340)ブレイクによるトレンド転換狙い

エントリートリガー(5分足で確認)

  • 価格が2.02340(主要レジスタンス)を実体で明確に上抜け
  • 5分足で2本連続でブレイクライン(2.02340)以上をキープ
  • ブレイク時に直近平均比1.5倍以上の出来高増加(確認可能な場合)

リスク管理

  • エントリー価格: 2.0240(ブレイク確認後)
  • ストップロス(SL): 2.0205(-35 pips)
  • テイクプロフィット1(TP1): 2.0320(+80 pips)
  • RR比: 2.28

無効化条件

以下の条件が満たされた場合、戦略を無効化します:

  • 2.02340で長い上ヒゲ(ピンバー)が出現し、反落した場合(ダマシの回避)
  • 5分足でブレイク後の直近スイングロー(2.0205付近)を下抜けた場合

戦略の根拠

  • トレンド根拠: 現在は1H下降トレンドの戻り局面ですが、2.02340をブレイクすればダウ理論上で上昇トレンドへ転換します。
  • テクニカル根拠: エリオット波動Wave 2の修正波終了を否定し、新たな推進波への発展を捉えます。
  • SMC根拠: 戻り高値を更新することでBearish Structureを破壊(CHoCH)し、Buy Biasを確定させます。
  • リスク管理根拠: GBPAUDのボラティリティを考慮し35pipsのSLを設定。RR比2.28でトレンド発生時のリターンを最大化します。

🛡️ Trader B: 戻り待ち・コンサバティブ型(押し目買い)

戦略概要

通貨ペア: GBPAUD
方向: ロング
狙い: 1時間足の20MAおよびFVG(不均衡)への押し目からの反発


エントリー条件

前提条件

  • 現在価格が20MAから+50pips乖離しており、平均回帰(Mean Reversion)を待つ
  • 1時間足20MAが上昇に転じ、サポートとして機能することを確認
  • FVG(2.00996-2.01133)が下値サポートとして存在

エントリートリガー(5分足で確認)

  • 価格が2.0140(1H 20MA付近)まで調整
  • 5分足で下ヒゲ(ピンバー)または強気エンゲルフィングの出現
  • 20MAが上向きを維持

リスク管理

  • エントリーゾーン中心: 2.0140
  • エントリーゾーン範囲: 2.0130 ~ 2.0150
  • エントリー価格(目安): 2.0140
  • ストップロス(SL): 2.0105(-35 pips)
  • テイクプロフィット1(TP1): 2.0230(+90 pips)
  • RR比: 2.57

無効化条件

以下の条件が満たされた場合、戦略を無効化します:

  • 1時間足で20MA(2.0136)を実体で明確に下抜け、FVG(2.0113)も割り込んだ場合
  • 調整下落の勢いが強く、反発のプライスアクションが見られない場合

戦略の根拠

  • トレンド根拠: 短期的な急騰に対する健全な調整(押し目)を捉える戦略です。
  • MA分析根拠: 現在+50pipsの乖離があるため、20MA(2.0136)付近までの調整は高確率で発生します。そこでの反発を狙います。
  • グランビル根拠: 上昇中のMAに対する押し目は「買い②」の典型パターンです。
  • SMC根拠: FVG(Fair Value Gap)の上限とMAが重なる2.0130-40付近は、機関投資家の買いオーダーが入りやすいConfluence(合流)エリアです。

🌟 Trader B戦略の注目ポイント

高いRR比(リスク・リワード比)

RR比 2.57 という数字は、リスク1に対してリターンが2.57ということを意味します。

つまり、3.5回中1回勝てば収支がプラスになる計算です。

これは非常に優れたリスク管理であり、長期的に利益を積み上げやすい戦略です。

グランビルの法則「買い②」

今回は、上昇トレンド発生後の調整局面を狙います。

  1. 20MAが上昇中
  2. 価格が一時的に20MAに向けて下落
  3. MA付近でサポートされ再上昇

このパターンは、トレンドの「初動」を逃した場合でも、リスクを抑えてトレンドに乗るための有効な手段です。特にGBPAUDのようなボラティリティの高い通貨ペアでは、高値掴みを避けるために有効です。


📢 第5章: まとめ

今日のポイント

  • 通貨ペア: GBPAUD
  • 観測日: 2025-12-29
  • トレード日: 2025-12-30
  • 市場バイアス: 中立~強気(Neutral Bullish)
  • Trader A: 2.0240でのレジスタンスブレイク狙い(RR比 2.28)
  • Trader B: 2.0140付近での押し目買い狙い(RR比 2.57)

リスク管理について

この戦略は、客観的な市場分析に基づいた仮説です。
GBPAUDは値動きが激しい通貨ペアであるため、以下の点を特に意識してください。

  1. 自己責任でトレード: 投資判断は自己責任で行ってください
  2. リスク管理を徹底: 資金の1-2%以内のリスクに抑える(推奨SL幅は35pipsです)
  3. エントリー条件を厳守: 感情的にならず、条件(ブレイク確定や反発確認)が揃うまで待つ
  4. 無効化条件の確認: 2.00730を割った場合など、戦略が無効化された場合は即座にエグジット

検証結果について

この戦略の結果は、後日この記事を更新する形で検証結果を公開します。

  • Trader Aの結果: エントリーできたか?結果は?
  • Trader Bの結果: エントリーできたか?結果は?

すべての結果を透明に公開します。