2026年01月07日のEURUSD分析。上昇トレンドの安値を割り込み、弱気トレンドへ転換中。1.1710付近のレジスタンスおよび20MAでの戻り売りに注目。Trader A/B戦略で最大RR比4.63を実現。テクニカル分析に基づく実践的戦略。
2026-01-07(水曜日)のEURUSD(ユーロ/米ドル)について、裁量トレード×クオンツ分析の視点から戦略を立案しました。
今日の市場は**ベアリッシュ(弱気)バイアスが強く、特に1.1710付近の強力な壁(20MA + 旧安値)**に注目が集まっています。
本記事では、以下の2つの戦略を紹介します:
- Trader A(初動型): トレンド転換直後のFVG(インバランス)を埋める動きを利用した戻り売り
- Trader B(戻り待ち型): 1H 20MAとロールリバーサルが重なる高RR比の引きつけ売り
それでは、詳しく見ていきましょう。
📍 市場の地図(現在地の確認)
基本情報
- 通貨ペア: EURUSD(ユーロ/米ドル)
- 観測日: 2026-01-06(火曜日)
- トレード日: 2026-01-07(水曜日)
- 現在価格: 1.16873
- 4時間足トレンド: uptrend(上昇トレンド)※ただし崩壊の兆候
- 1時間足トレンド: uptrend(上昇トレンド)※ただし実質的な転換局面
移動平均線(MA)の状況
1 hour Timeframe MA Analysis
- 20MA: 1.17100
- 50MA: 1.17043
- 200MA: 1.17495
- 現在価格とMA20の距離: -22.7 pips(-0.1936%)
現在、短期MAが長期MAの下方に位置し始め、レンジから下落へのセットアップが進行中です。
20MAはfalling(下降中)の状態にあり、価格が一時的に20MAに接近する場面があれば、**グランビルの法則「売り③」**の戻り売りチャンスとなります。
ダウ理論によるトレンド判定
4時間足(主要トレンド)
- トレンド: uptrend
- 直近スイングハイ: 1.17419
- 直近スイングロー: 1.17096
- 判定: 構造的には上昇トレンドだが、直近安値 1.17096 を明確に下抜けており、トレンド転換の兆候が強い。
1時間足(二次トレンド)
- トレンド: uptrend
- 4時間足との整合性: 整合(共に転換中)
- 判定: 1時間足でも直近安値を割り込んでおり、主要な上昇トレンドが崩壊しつつある。
結論: 4時間足・1時間足ともに上昇トレンドの押し安値を割り込む**CHoCH(Change of Character)**が発生しており、トレンドフォロー(売り)戦略が有効です。
🎯 注目する価格帯
重要レジスタンス
1.17419
- タッチ回数: 2回
- 強度: strong
- 説明: 直近高値。強力なレジスタンス。
このレジスタンスを上抜けると、今回の弱気シナリオは完全に否定されます。
重要サポート
1.16580
- タッチ回数: 2回
- 強度: moderate
- 説明: 以前のスイングロー。次のターゲット。
このサポートを下抜けた場合、さらなる下落加速が予想されます。
20MA戻りゾーン(Trader B用)
中心価格: 1.171(1時間足20MA) エントリーゾーン: 1.1705 ~ 1.1715(±5pips)
このゾーンに価格が到達し、5分足で反落確認(ピンバー・弱気エンゲルフィング)ができれば、**Trader B(戻り待ち型)**のエントリーチャンスです。
**グランビルの法則「売り③」**のシグナルが点灯しており、典型的な戻り売りパターンとして知られています。
💼 Trader A: 初動・アグレッシブ型(戻り売り)
戦略概要
通貨ペア: EURUSD 方向: short(ショート) 狙い: 急落後に発生したFVG(インバランス)を埋める動きを利用した戻り売り。
エントリー条件
前提条件
- 1時間足でBearish CHoCH(1.17096割れ)が確定済み
- 弱気のオーダーブロック(1.1698-1.1716)の下限に到達
- エリオット波動修正A波からB波への切り替わり局面
エントリートリガー(5分足で確認)
- 価格が1.1698(FVG/OB下限)付近まで反発
- 5分足で20MAを実体で下抜け、直近の微小な安値を更新
- 反発局面の出来高減少と、下落転換時の出来高増加を確認
リスク管理
- エントリー価格: 1.1695
- ストップロス(SL): 1.1715(-20 pips)
- テイクプロフィット1(TP1): 1.1658(37 pips)
- RR比: 1.85
無効化条件
以下の条件が満たされた場合、戦略を無効化します:
- 弱気オーダーブロックの上限(1.17167)を明確に上抜けた場合
- 5分足で高値・安値を切り上げる上昇ダウが形成された場合
戦略の根拠
- トレンド根拠: 1時間足でCHoCHが発生し、上昇トレンドが崩壊。下落への転換初動を狙う。
- テクニカル根拠: 急落後に発生したFVG(インバランス)を埋める動きを利用した戻り売り。
- SMC根拠: Bearish Order Blockの反応を確認してのエントリー。供給ゾーンが機能することに期待。
- リスク管理根拠: トレンド転換直後のため勝率は低くなる可能性があるが、早期参入により修正C波の利益を最大化する。
🛡️ Trader B: 戻り待ち・コンサバティブ型(引きつけ売り)
戦略概要
通貨ペア: EURUSD 方向: short(ショート) 狙い: 1時間足の20MAへの戻りからの反落(ロールリバーサル狙い)
エントリー条件
前提条件
- 1時間足20MA(1.17100)への回帰を待機
- ロールリバーサルライン(旧安値1.17096)との重なりを確認
- グランビルの法則「売り③」のセットアップ完了
エントリートリガー(5分足で確認)
- 1.17100付近で価格が停滞し、5分足で上ヒゲ(ピンバー)が出現
- 5分足のエンゲルフィング(包み足)で下落の勢いを確認
- RSI等のオシレーターで買われすぎ水準からの反転
リスク管理
- エントリーゾーン中心: 1.171
- エントリーゾーン範囲: 1.1705 ~ 1.1715
- エントリー価格(目安): 1.1709
- ストップロス(SL): 1.172(-11 pips)
- テイクプロフィット1(TP1): 1.1658(51 pips)
- RR比: 4.63
無効化条件
以下の条件が満たされた場合、戦略を無効化します:
- 1時間足20MAを実体で明確に上抜け、1.1720を超えた場合
- 下降中の20MAが横ばいから上昇に転じた場合
戦略の根拠
- トレンド根拠: 主要なトレンド転換後の「戻り」を待つ堅実なトレンドフォロー。
- MA分析根拠: 1H 20MA、旧安値、下降トレンドラインが重なる強力な「レジスタンス・コンフルエンス」。
- グランビル根拠: 下降中のMAを試す「売り③」パターン。グランビルの法則の中でもRR比が高くなりやすい形状。
- リスク管理根拠: 損切り幅を11pipsに抑えることで、高いRR比(4.6倍)を実現。1回の勝利で複数回の損失をカバー可能。
🌟 Trader B戦略の注目ポイント
高いRR比(リスク・リワード比)
RR比 4.63 という数字は、リスク1に対してリターンが4.63ということを意味します。
つまり、極めて高いRR比。損切りをタイトに設定し、期待値の最も高いポイントまで待つ戦略。
これは非常に優れたリスク管理であり、長期的に利益を積み上げやすい戦略です。
グランビルの法則「売り②」/「売り③」
今回は**「売り③」**のセットアップに注目しています。これは以下の条件が揃ったときに点灯します:
- 20MAが下降中
- 価格が一時的に20MA付近まで反発する(MAを少し超えることもある)
- 再び価格が下降
このパターンは、戻り売りの典型的なシグナルであり、トレンド継続中の調整局面でエントリーできるため、リスクを抑えながら大きなリターンを狙えます。
📢 まとめ
今日のポイント
- 通貨ペア: EURUSD
- 観測日: 2026-01-06
- トレード日: 2026-01-07
- 市場バイアス: bearish
- Trader A: 1.1695でのブレイクアウト狙い(RR比1.85)
- Trader B: 1.171での押し目買い/戻り売り狙い(RR比4.63)
リスク管理について
この戦略は、客観的な市場分析に基づいた仮説です。
実際にトレードされる場合は、以下を必ず守ってください:
- 自己責任でトレード: 投資判断は自己責任で行ってください
- リスク管理を徹底: 資金の1-2%以内のリスクに抑える
- エントリー条件を厳守: 感情的にならず、条件が揃うまで待つ
- 無効化条件の確認: 戦略が無効化された場合は、即座にエグジット
検証結果について
この戦略の結果は、後日この記事を更新する形で検証結果を公開します。
- Trader Aの結果: エントリーできたか?結果は?
- Trader Bの結果: エントリーできたか?結果は?
すべての結果を透明に公開します。

