【2025/11/27】EURGBP 相場分析|感謝祭の薄商いと下降トレンド継続のシナリオ

昨日のトレード結果検証

前回の戦略:

  • メイン: 戻り売り(Short)
  • Entry: 0.8780 ~ 0.8790
  • SL: 0.8805
  • TP: 0.8745

結果: 【 勝ち(含み益確保 / 利確推奨) 】

結果:

  • 11/26 High: 0.8792 (07:50) → エントリーゾーン到達
  • 11/26 Low: 0.8758 (14:10) → TP手前まで下落
  • 判定: Win (最大約30pips順行)

解説: 昨日はロンドンオープン前に0.8792の高値をつけ、推奨エントリーゾーン(0.8780-90)に到達しました。その後、ダウ理論通りに1時間足レベルのラスト押し安値を割り込み、安値0.8758までスムーズに下落しました。 TPの0.8745にはわずかに届きませんでしたが、主要なサポート手前での反発挙動(15分足での下ヒゲ連発)が見られたため、十分な利益を確保できたトレードでした。


本日の環境認識

▼ファンダメンタルズ(Google検索・市場カレンダー)

  • 重要イベント: 米国感謝祭(Thanksgiving Day)
  • 影響: 米国市場が休場となるため、21:00以降(NYタイム)の流動性が極端に低下します。
  • 注意点:
    • 通常よりもスプレッドが広がりやすい。
    • 参加者が少ないため、突発的な大口注文で不規則な動き(フラッシュクラッシュ的な動き)が発生するリスクがある。
    • 欧州通貨ペアであるEURGBPは比較的動く可能性がありますが、**「手仕舞いによるレンジ」**になりやすい一日です。

▼4時間足・1時間足の分析(大局と中期の流れ)

  • ダウ理論トレンド判定:下降トレンド継続中 (Down Trend)
    • 高値切り下げ(LH): 0.8812 → 0.8792
    • 安値更新(LL): 0.8772 → 0.8758
  • 重要スイング(Python抽出):
    • Major Swing High: 0.8792 (11/26 07:50)
    • Major Swing Low: 0.8758 (11/26 14:10)
  • ラスト戻り高値:0.8792
    • この価格を上抜かない限り、目線は「ショート固定」です。
  • トレンドライン理論値:
    • 下降トレンドラインが機能しており、現在の理論抵抗値は 0.8775付近 に降りてきています。
  • エリオット波動の現在地:
    • 現在、推進波(第5波)の中の内部波動、あるいは修正波(A波)の終盤と推測されます。直近の安値0.8758からの戻りが弱く、依然として下落圧力が強い状態です。
  • 流動性ゾーン:
    • 上: 0.8770付近(昨日の急落起点)に売りオーダーの残り。
    • 下: 0.8745(週足レベルのサポート)の下には、ロング勢の損切り(Sell Stops)が大量に溜まっています。

市場構造の物語: 4時間足では依然として明確な「安値更新・高値切り下げ」のリズムを刻んでおり、売り手優位の状況です。 1時間足を見ると、昨日の急落後、0.8760付近で横ばいの調整(コンソリデーション)に入っています。これは、新たな下落のためのエネルギーチャージ(再分配)の動きと捉えるのが自然です。ただし、本日は感謝祭で市場参加者が減るため、このレンジが長く続く可能性があります。


▼15分足・5分足の分析(短期の攻防とエントリートリガー)

  • 短期市場構造:
    • 現在 0.8758 ~ 0.8770 の狭いレンジ(Box Range)を形成中。
    • レンジ上限(0.8770)付近では上ヒゲが頻発しており、買い意欲の減退が確認できます。
  • チャートパターン:
    • ベアフラッグ(Bear Flag) の形成を示唆。レンジを下抜ければ、トレンド継続のサインとなります。
  • プライスアクション:
    • 5分足の200EMAが価格を上から抑え込んでおり、戻りを試してもすぐに押し返される展開が続いています。

本日のトレード戦略【自信度:★★☆☆☆】

※注意: 米国感謝祭のため、ボラティリティ低下による「動かないリスク」を考慮し、自信度は低めに設定しています。無理にトレードする必要がない日です。

【メインシナリオ:戻り売り(Short)】

  • 狙い:
    • 4時間足下降トレンドの継続(第5波完遂狙い)。
    • 感謝祭の薄商いの中、欧州時間のフローで直近安値をブレイクする動きを狙う。
  • エントリーゾーン:0.8770 ~ 0.8775
    • 1時間足のピボットエリアかつ、下降トレンドラインとの合流点。
    • これ以上戻るとトレンドが弱まるため、浅い戻りを叩くイメージ。
  • 損切り (SL):0.8795
    • ラスト戻り高値(0.8792)の少し上。構造が崩れるライン。
  • 利確 (TP):0.8745
    • 直近の強力なサポートライン(日足・週足レベル)。ここでの反発リスクが高いため、深追いは厳禁。

【短期足のエントリートリガー (5m)】

  1. 価格が 0.8770付近 までゆっくり上昇。
  2. 5分足で「長い上ヒゲ」や「包み足(Bearish Engulfing)」が出現し、レジスタンスを確認。
  3. 直前の陽線の安値を割ったタイミングでエントリー。

まとめ

  • 全体: 4時間足・1時間足ともに完全な下降トレンド。0.8792を背にした戻り売りが基本戦略。
  • 注意点: 本日は 米国感謝祭 です。NY時間は市場が閑散とするため、ロンドンフィックス(25:00) までのトレードに限定することを強く推奨します。もしロンドン時間(17:00-21:00)に動きが出なければ、ノートレードで終えるのがプロの判断です。

免責事項: 本記事は投資助言ではありません。トレードはすべて自己責任で行ってください。