昨日のトレード結果検証
前回の戦略:
- メインシナリオ: 戻り売り(2.0090 ~ 2.0110)
- 損切り (SL): 2.0135
- 利確 (TP): 2.0025
結果: 【 含み益保有中(順行中) 】
検証:
- エントリー: 11/5 18:00台に高値 2.0119、20:00台に 2.0122 を記録し、エントリーゾーン(2.0090-2.0110)でショートポジションが構築されました。
- 攻防: その後、価格はSL(2.0135)に13pipsまで迫りましたが、2.01225(Major Swing High)を頂点に反落を開始しました。
- 現在地: 11/6早朝に安値 2.00399 を記録。TP(2.0025)にはあと約15pips届いていませんが、現在 2.0046 付近で推移しており、約50pips以上の含み益 となっています。
ダウ理論・構造分析: 4時間足のラスト戻り高値を守り切り、1時間足レベルで再度安値を更新する(LL)動きとなりました。市場構造は完全に Bearish(弱気) です。本日は、このポジションを保有しつつ、追撃または利確のタイミングを計る日となります。
本日の環境認識
▼ファンダメンタルズ(Google検索・シミュレーション結果)
- BoE(英中銀)金利決定: 市場予想では 金利据え置き(4.00%) が濃厚ですが、インフレ鈍化に伴うハト派(利下げ示唆)な声明が出るかが焦点です。
- RBA(豪中銀)動向: 今週のRBA会合では 据え置き(3.60%) となったものの、豪州のインフレ率(CPI)が高止まりしていることから「利上げの余地を残す(タカ派)」姿勢が維持されており、これがAUD買い(GBP/AUD下落)の根本的なドライバーとなっています。
- 影響: 政策金利の方向性の違い(英:利下げ観測 vs 豪:引き締め維持)は、中長期的な GBP/AUD ショート を支持しています。
▼4時間足・1時間足の分析(大局と中期の流れ)


- ダウ理論トレンド判定:下降トレンド (Down Trend)
- 高値切り下げ(LH): 2.0151 → 2.0122
- 安値更新(LL): 2.0073 → 2.0039 (進行中)
- 重要スイング (Major Swings):
- Last Swing High (戻り高値): 2.01225 (11/5 20:00)
- Last Swing Low (押し安値): 2.00399 (11/6 03:00)
- トレンドライン理論値:
- Pythonの線形回帰分析によると、下降トレンドラインの理論値は現在 2.0085 ~ 2.0095 付近に低下しています。価格がこのラインの下にある限り、売り圧力が継続します。
- エリオット波動の現在地:
- 現在、第3波(推進波) の真っ只中、または第3波内部の副次波(v波)を形成中と推測されます。通常、第3波は最も伸びる波動であるため、安易な逆張り(ロング)は推奨されません。
- 流動性ゾーン (Liquidity Zones):
- 下方: 直近安値 2.0039 を割ると、次のターゲットは心理的節目の 2.0000、および前回の大きな安値圏である 1.9960 付近のSell Stops(損切り注文)を狙いに行く動きが予想されます。
(解説): 4時間足・1時間足ともに綺麗な「N字」を描いて下降しています。昨晩の高値 2.0122 が新たな「戻り高値(Last LH)」として確定しつつあります。ここを上抜けない限り、目線は「絶対的に下」です。現在価格(2.0040付近)は15分足レベルでは少し売られすぎ感がありますが、大きな波はまだ下を向いています。
▼15分足・5分足の分析(短期の攻防とエントリートリガー)


- 短期市場構造:
- 直近で 2.0040 付近で小幅な反発(Pullback)を見せていますが、上値は重く、2.0060 ~ 2.0070 付近が短期的なレジスタンス(サポレジ転換)として機能しそうです。
- チャートパターン:
- 5分足では ベアフラッグ(下降フラッグ) または ディセンディングトライアングル のような保ち合いを形成しつつあります。
- プライスアクション:
- 直近の安値(2.0039)を更新する際、勢いよく陰線が出るかどうかに注目です。逆に、2.0070を超えてくると、一旦深い調整(2.0100付近への試し)が入る可能性があります。
(解説): 昨日のショートポジションを持っている場合は、SLを建値(2.0100付近)に移動してリスクフリーにするのが賢明です。新規で入る場合は、今の安値圏で飛び乗るのではなく、短期的な戻りを待つか、明確なブレイクを確認する必要があります。
本日のトレード戦略【自信度:★★★☆☆】
【メインシナリオ:ショート(続落・戻り売り)】
- 狙い: ダウ理論の下降トレンド継続に従い、心理的節目 2.0000 への到達を狙う。
- エントリーゾーン:
- 戻り売り: 2.0065 ~ 2.0085(短期的なサポレジ転換ライン & 1Hトレンドライン付近)
- ブレイク: 2.0035 を実体で明確に割れた後のリテスト確認後。
- 損切り (SL):2.0125
- 理由: 昨日の高値(ラスト戻り高値)の外側。ここをブレイクされると4時間足のトレンド構造が崩れるため。
- ※昨日からの保有ポジションは SL: 2.0090(微益撤退) または 建値 にシフト推奨。
- 利確 (TP):
- TP1: 2.0005(キリ番手前の流動性)
- TP2: 1.9960(週足レベルのサポート)
【短期足のエントリートリガー (5m)】
- 戻り売りの場合: 2.0070付近まで上昇した後、5分足で「長い上ヒゲ」または「陰線の包み足」が出現し、RSIが買われすぎ水準から反落したタイミング。
- ブレイクの場合: 安値更新時に飛び乗らず、一度戻ってきて「以前の安値がレジスタンスに変わったこと(ロールリバーサル)」を確認してからショート。
まとめ
- 相場全体: GBP/AUDはダウ理論的に明確な下降トレンドにあります。ファンダメンタルズ(英ハト派 vs 豪タカ派)もこれを後押ししています。
- 注意点: 本日は BoE(英中銀)の発表(またはその余波)による突発的なボラティリティに注意が必要です。発表前後はスプレッドが広がりやすいため、既存ポジションのSL管理を徹底してください。
- 免責事項: 本記事は投資助言ではありません。トレードはすべて自己責任で行ってください。
