昨日のトレード結果検証
前回の戦略: 0.6530付近への押し目を待ってロング(SL: 0.6510)。 結果: 【 保有中 / 建値圏 】
昨日の相場はボラティリティが高く、朝方に0.6516まで急落しましたが、設定していたSL(0.6510)の手前で反発しました。その後、午後(15:40頃)に計画通りのエントリーゾーン(0.6525)への再訪があり、エントリーしている場合は現在保有中となります。 ダウ理論の視点: 1時間足レベルでは高値を切り下げていますが、4時間足の「ラスト押し安値(0.6480台)」および昨日の安値(0.6516)が強固なサポートとして機能しており、大局の上昇トレンドは崩れていません。
本日の環境認識
▼ファンダメンタルズ(シミュレーション)
- RBA(豪中銀)動向: 昨今のインフレ率高止まり(3.8%付近)を受け、市場ではRBAの利下げ観測が後退しています。これが豪ドルの下値を支える要因となっています。
- 米ドル動向: 次回のFOMCやCPI待ちの状況で、方向感が乏しい展開。
- 影響: 0.6500近辺の実需の買いと、上値の重さが拮抗しやすく、明確な材料が出るまではレンジ~緩やかな上昇がメインシナリオとなります。
▼4時間足・1時間足の分析(大局と中期の流れ)


- ダウ理論トレンド判定:上昇トレンド (Up Trend)
- 長期的な安値切り上げ(HL)は継続中ですが、直近は調整の下落波動が続いています。
- 重要スイング: Last Swing Lowは 0.6482。ここを割り込むまでは、いかなる下落も「押し目」と判断します。
- トレンドライン理論値: 上昇チャネルの下限付近(0.6510-20)で価格が推移しており、反発の期待値が高い位置です。
- エリオット波動の現在地: 推進第3波の中にある、副次波(修正第4波または第2波)の終点付近と推測されます。ここから上昇再開となれば、直近高値更新(0.6600目指し)の推進波が始まります。
- 流動性ゾーン:
- 上: 0.6540 および 0.6550 の上に、短期ショート勢の損切り(Buy Stops)が溜まっています。
- 下: 0.6510 の下には、ロング勢の大量の損切り(Sell Stops)が存在します。
(解説) 4時間足では依然として買い優勢の領域にいますが、1時間足では頭を抑えられています。現在価格(0.6530)は、まさに「ここを足場に再上昇できるか、それとも深掘りするか」の分岐点です。昨日の安値0.6516を守り切った事実は、買い方にとってポジティブなサインです。
▼15分足・5分足の分析(短期の攻防とエントリートリガー)


- 短期市場構造: 直近で微細な CHoCH(Change of Character) が発生しかけていますが、まだ明確な上昇トレンドへの回帰(0.6540ブレイク)は見られません。
- チャートパターン: 0.6515-0.6525 を底とするダブルボトム、あるいはアセンディングトライアングル形成の兆候があります。
- プライスアクション: 0.6520台に入ると下ヒゲが頻発しており、実需の買い意欲が確認できます。
本日のトレード戦略【自信度:★★★☆☆】
昨日のポジションを保有中の場合は、SLを建値(0.6525付近)または微損(0.6515) に引き上げてリスクフリーの状態にすることを推奨します。新規エントリーも「押し目買い」を継続します。
【メインシナリオ:ロング継続 (Follow Trend)】
- 狙い: 4時間足調整波の終了と、0.6550ブレイクによる上昇トレンド再開狙い。
- エントリーゾーン: 0.6520 ~ 0.6530 (現在の価格帯)
- 損切り (SL):0.6505
- 理由: 昨日の安値0.6516および心理的節目0.6510を明確に割った場合、1時間足のトレンド転換が決定的となるため。
- 利確 (TP):
- TP1: 0.6550 (直近レジスタンス・ストップ溜まり)
- TP2: 0.6580 (4H Major Swing High手前)
【短期足のエントリートリガー (5m)】
- 現在の0.6530付近での揉み合いから、0.6535 を5分足実体で明確にブレイクした後の「小さな押し目」で追加エントリー。
- または、再度 0.6520 付近まで下落し、そこで「長い下ヒゲ」や「包み足」が出現した場合の逆張り気味のロング。
まとめ
- 現在は0.6510 – 0.6550 の狭いレンジ内でエネルギーを蓄積している状態です。
- ダウ理論的には「日足・4時間足は上」「1時間足はレンジ」という環境です。
- 0.6510 を割れるまでは「買い目線」を固定し、下がったところを拾う戦略が最も合理的です。ただし、0.6510を割れた場合は一気に0.6480まで走る可能性があるため、SLは厳守してください。
免責事項: 本記事は投資助言ではありません。トレードはすべて自己責任で行ってください。
