【2025/11/05】GBPAUD 相場分析|ダウ理論による戻り売り成功とエリオット波動第3波の進行

昨日のトレード結果検証

前回の戦略:

  • メイン: ショート(戻り売り)。RBA発表時のスパイクを狙い、2.0120 ~ 2.0150 でエントリー。SLは2.0155(ラスト戻り高値)越え。
  • 利確目標: 2.0020

結果: 【 勝利(保有中・含み益拡大) 】

  • 結果:
    • 11/4の19:00(日本時間)頃、価格は高値 2.0126 をつけ、指定したエントリーゾーン(2.0120 – 2.0150)にピンポイントで到達しました。
    • その後、ラスト戻り高値である 2.0155 を上抜けることなく反落を開始。
    • 現在価格は 2.0070 付近で推移しており、エントリーから約 55pips の含み益が出ています。
  • 相場観の振り返り:
    • RBA(豪中銀)の金利据え置き発表後、想定通りの「事実売り(Sell the Fact)」または「上方向へのストップ狩り(Liquidity Grab)」が発生しました。
    • 4時間足の下降トレンド構造(LH: Lower High)が機能し、2.0126 が新たな「短期的な戻り高値」として確定しつつあります。
    • 次のアクション: ストップロス(SL)を建値(2.0120付近)または微益(2.0130)に移動し、リスクフリーの状態でTP(2.0020)を目指します。

本日の環境認識

▼ファンダメンタルズ(Google検索・市場反応)

  • RBA政策金利(11/4): 市場予想通り「据え置き(3.60%)」でした。声明文や総裁発言により、過度な利下げ期待が後退した、あるいは材料出尽くしと捉えられ、AUD買い(GBPAUD下落)の圧力が継続しています。
  • BoE(英中銀)政策金利(11/6予定): 明日にBoEの発表を控えています。市場は据え置き(4.00%)または票割れを予想しており、ポンドの上値は重い展開が予想されます。
  • ボラティリティ要因: 明日のBoEを前に、本日は「嵐の前の静けさ」となる可能性がありますが、欧州時間の序盤にポジション調整の動き(一時的な戻り)が入るリスクに注意が必要です。

▼4時間足・1時間足の分析(大局と中期の流れ)

  • ダウ理論トレンド判定:下降トレンド継続中
    • 高値切り下げ (Lower High): 2.0400 → 2.0155 → 2.0126 (New!)
    • 安値更新 (Lower Low): 2.0020 を目指して進行中。
  • 重要スイング:
    • Major Swing High: 2.0126(昨日の高値)
    • Major Swing Low: 2.0020(直近最安値)
  • ラスト戻り高値:2.0155
    • このラインを実体で上抜けない限り、ダウ理論上は「売り目線」固定です。昨日の高値 2.0126 が新たな防衛ラインとして機能しています。
  • トレンドライン:
    • 高値群(2.0400 – 2.0155 – 2.0126)を結んだ下降トレンドラインの下側で推移しており、売り圧力が強い状態です。理論値は現在 2.0090 付近まで降りてきており、現在価格(2.0070)はそのすぐ下に位置しています。
  • エリオット波動の現在地:推進第3波(またはC波)の中盤
    • 2.0155 からの下げを「第1波」または「第3波の内部波動」と捉えると、昨日の2.0126までの戻りが「第2波(調整)」にあたります。
    • 現在は、最も伸びやすいとされる「第3波」の最中にあり、直近安値 2.0020 をブレイクして 1.9950 ゾーンまで加速するポテンシャルを持っています。
  • 流動性ゾーン:
    • 下値 2.0020 の下には、ロング勢の大量の損切り(Sell Stops)が溜まっています。ここを割れると走る展開が想定されます。

▼15分足・5分足の分析(短期の攻防とエントリートリガー)

  • 短期市場構造:弱含み(Bearish Flow)
    • 昨晩の20:00以降、高値を 2.01072.0097 と切り下げており、短期的な売りフローが継続しています。
    • Pivot Zone: 本日のピボットは 2.0085 付近と算出され、この水準が短期的なレジスタンスとして機能しています。
  • チャートパターン:
    • 5分足では ディセンディング・トライアングル(下降三角形) のような形状を作っており、下限 2.0057 へのブレイク圧力がかかっています。
  • プライスアクション:
    • 早朝から 2.0070 を挟んで小動きですが、上ヒゲの出現頻度が高く、買い戻しが入ってもすぐに叩かれる動きが見られます。

本日のトレード戦略【自信度:★★★☆☆】

※昨日のショートポジションを保有中の場合は、SLを建値に移動して「利を伸ばす」フェーズです。以下は「新規エントリー」または「追撃」のシナリオです。

【メインシナリオ:ショート(続落狙い)】

  • 狙い: 4時間足・1時間足の下降トレンドに従い、エリオット第3波の進展(安値更新)を狙う。
  • エントリーゾーン:
    1. 戻り売り: 2.0090 ~ 2.0110(トレンドライン裏タッチ & 1Hキリ番)
    2. ブレイクアウト: 2.0050 を実体で明確に割れた後のリテスト。
  • 損切り (SL):2.0135
    • 昨日の高値(2.0126)をわずかに超えた位置。ここを超えると短期トレンドが崩れるため。
  • 利確 (TP):
    • TP1: 2.0025(直近安値手前)
    • TP2: 1.9960(1.9950の心理的節目手前)

【短期足のエントリートリガー (5m)】

  • パターン: 2.0090付近まで戻した際、5分足で「長い上ヒゲ」や「包み足(Bearish Engulfing)」が出現したらエントリー。
  • インジケーター確認: RSI等のオシレーターが買われすぎゾーン(70以上)から反転するタイミングと、プライスアクション(ローソク足)の一致を確認。

まとめ

  • 全体: 4時間足・1時間足ともに完全な下降トレンド。昨日の戻り高値(2.0126)が機能しており、下目線継続。
  • 注目: 直近安値 2.0020 のブレイクが本日の最大の焦点。ここを抜ければ 1.99 台への扉が開きます。
  • 注意: 明日のBoE(英中銀)政策金利発表を控え、深夜〜未明にかけてポジション調整のショートカバー(急な上昇)が入る可能性があるため、深追いはせず利確をこまめに行うことを推奨します。

免責事項: 本記事は投資助言ではありません。トレードはすべて自己責任で行ってください。