昨日のトレード結果検証
前回の戦略: 1時間足のトレンド転換(第3波)を狙った押し目買い。 エントリー: 4060 ~ 4065ドル (ロング) 利確 (TP): 4095ドル / 4110ドル 結果: 【 勝ち +50pips ~ +100pips (TP2達成) 】
(検証コメント) シナリオ通りの完璧な展開でした。昨日午前中にエントリーゾーン(4060-4065)で綺麗にサポートされ、その後欧州・NY時間にかけて強力な上昇トレンドが発生。 高値は一時 4119ドル(1時間足データ参照)まで到達し、第1目標(4095)、第2目標(4110)ともに余裕を持ってクリアしました。4000ドル防衛からのショートカバーを的確に捉えることができたトレードです。
本日の環境認識
▼ファンダメンタルズ
昨日は4000ドルの節目を守り切った安心感と、ショート勢の損切り(踏み上げ)が重なり、一時4120ドルに迫る急騰を見せました。 本日はその「急騰後の調整(利確売り)」が優勢な展開です。特に目立った新規材料はありませんが、昨日の上昇幅があまりに急ピッチだったため、市場は適正価格を探るための調整フェーズに入っています。 深夜から早朝にかけて上値が重くなり、4070ドル台まで値を戻していますが、これが「健全な調整」で終わるか、再び下落トレンドに戻るかの分岐点にいます。
▼4時間足の分析
- トレンド: 上昇(短期的な推進波)
- 画像のダウ理論では、直近安値4015ドルから高値4119ドルへの強い上昇波動(N字)が確認できます。
- CSVデータのEMA(指数平滑移動平均線)も上向きに転じつつありますが、現在の価格(4075付近)はEMAとの乖離を埋める動き(Mean Reversion)です。
- 市場構造:
- 直近高値: 4119.23 (11/19 NY時間)
- 重要な押し安値: 4015.00

▼1時間足の分析
- 中期波の方向: 調整局面(Retracement)
- 昨日の推進波に対する「調整波」が形成されています。フィボナッチ・リトレースメントを当てると、昨日の上昇幅に対して半値戻し~61.8%戻しの水準が近づいています。
- 攻防ライン:
- 4065 – 4070ドル: 昨日のブレイク起点となったレジサポ転換(ロールリバーサル)エリア。
- 4050ドル: 最後の上昇の砦。ここを割ると目線がフラットに戻ります。

▼15分足・5分足の分析
- SMC/プライスアクション:
- 最新のCSVデータ(11/20 05:00台)を見ると、4073 – 4075ドル での小動き(レンジ)が続いています。ボラティリティが低下しており、次の動き出しを待っている状態です。
- 上値の 4085 – 4090ドル には、下落時に形成されたインバランス(FVG)とベアッシュ・オーダーブロック(売り注文の塊)が存在し、短期的には蓋となっています。
- 直近の攻防:
- 現在値 4075ドル 付近は、昨日の上昇起点に近いエリアであり、買い支えが入るかどうかの正念場です。


本日のトレード戦略【自信度:★★★☆☆】
昨日の大幅上昇に対する「調整」がどこで止まるかを見極める一日です。 基本は上位足のトレンドに従い「押し目買い」を狙いますが、調整が深くなる(4050付近まで)可能性も考慮し、慎重にエントリーします。
【メインシナリオ:ロング(押し目買い)】
- 狙い: 調整終了からの再上昇(第5波、またはB波狙い)。4060-4070ドルのサポート帯での反発を確認してエントリー。
- エントリーゾーン:4065 ~ 4070ドル
- 昨日のレジスタンスがサポートに変わるロールリバーサル狙い。
- 損切り (SL):4055ドル
- 昨日の上昇起点を明確に割り込んだら、調整が深まるため撤退。
- 利確 (TP):4090ドル / 4115ドル
- 直近のオーダーブロック手前と、昨日の高値付近。
【サブシナリオ:ショート(短期逆張り)】
- 狙い: 調整継続狙い。東京時間で4085ドルを超えられなかった場合。
- エントリー: 4080 – 4085ドル への戻りを待って、5分足での上ヒゲ確認後。
- 利確: 4065ドル(メインシナリオのロングゾーンまで)。
【短期足のエントリートリガー】
- ロングの場合:
- 4065-4070ドルゾーンに到達後、5分足で「長い下ヒゲ」または「ダブルボトム」のネックライン越えを確認してからエントリー。
- 指値は置かず、プライスアクションを見てからの成行推奨(落ちるナイフを避けるため)。
まとめ
- 昨日は4119ドルまで到達する素晴らしい上昇でしたが、現在はその反動安(調整)の最中です。
- 4065ドル付近 が本日の生命線です。ここで耐えられれば再上昇、割れれば4050ドル以下への「全戻し」リスクが高まります。
- 欧州時間(16:00~)に入るまではボラティリティが低い可能性があります。焦らず形ができるのを待ってください。
免責事項: 本記事は筆者の個人的見解であり、投資助言ではありません。トレードは自己責任で行ってください。
