昨日のトレード結果検証
前回の戦略:
- メインシナリオ: ロング(押し目買い)
- エントリーゾーン: 154.00 ~ 154.15
- 損切り (SL): 153.55
- 利確 (TP): 154.44 (TP1) / 154.70 (TP2)
結果: 【 勝ち (Full TP) 】
昨日の相場(11/12)では、価格が想定のエントリーゾーン(154.00 – 154.15)付近でサポートされた後、力強い上昇を見せました。
- エントリー: 11/12の安値圏で 154.10付近 の押し目を確認。ここでの反発がロングのエントリートリガーとなりました。
- 経過: その後、NY時間にかけて上昇が加速し、TP1の 154.44 を難なく突破。さらに上昇トレンドが継続し、深夜から早朝(11/13未明)にかけて 154.80 台まで到達しました。
- 判定: 最終目標であるTP2(154.70)もクリアしており、完璧なシナリオ達成 となりました。ダウ理論に基づき、1時間足のラスト押し安値を背にしたトレンドフォロー戦略が機能した形です。
本日の環境認識
▼ファンダメンタルズ(Google検索・市場背景)
- 重要イベント: 本日(11/13)および週末にかけて、米国の重要経済指標(CPI/PPI 等のインフレ関連指標)の発表が意識されるタイミングです。市場はこれらを見極めたい姿勢があり、発表前後はボラティリティが急拡大するリスクがあります。
- 金利・為替動向: 米長期金利と日本の金利差(Yield Spread)が依然としてドル円の主要ドライバーです。154円後半〜155円のゾーンは、過去に介入警戒感や実需の売りが出やすかった水準であり、心理的な節目として意識されています。
- 影響: トレンドは上向きですが、155.00円手前での利益確定売りや、指標発表による乱高下に十分な注意が必要です。
▼4時間足・1時間足の分析(大局と中期の流れ)


- ダウ理論トレンド判定:
- 4時間足:上昇トレンド継続中
- 高値(HH): 154.80付近 (更新中)
- 安値(HL): 152.90 → 153.50 と切り上げを確認。
- 1時間足:上昇トレンド
- 直近のスイングハイ(Major Swing High)を更新し続けており、買い圧力が強い状態です。
- 4時間足:上昇トレンド継続中
- ラスト押し安値 (Last Swing Low):
- 4H: 153.50 付近(ここを割るまでは大局上目線)
- 1H: 154.00 – 154.10 エリア(短期的なトレンド転換ライン)
- トレンドライン理論値:
- 直近の安値を結んだ上昇トレンドラインは、現在 154.30 ~ 154.40 付近を通っています。現在価格(154.70付近)はこのラインの上側に位置しており、過熱感はあるもののトレンドは健全です。
- エリオット波動の現在地:
- 現在は 推進波(第3波または第5波)の伸長局面 と推測されます。155.00円の節目到達で第5波が完了し、修正波(ABC調整)に入るシナリオも頭の片隅に置くべきです。
- 流動性ゾーン (Liquidity):
- 上: 155.00 のサイコロジカルライン、および昨年来高値圏へのストップロス買い(Buy Stops)。
- 下: 154.40(直近ブレイクライン)および 154.00 の下に短期ロング勢の損切り(Sell Stops)が溜まっています。
解説: 4時間足・1時間足ともに明確な「高値更新・安値切り上げ」のダウ理論上昇トレンドを描いています。昨日の上昇で154.70台の高値をつけましたが、現在の価格(154.70付近)は155.00という強力なレジスタンスの直下にあります。 飛び乗りで買うにはリスクが高い位置ですが、トレンドは強いため、「ショート」を狙うよりは「浅い押し目」を拾う方が理に適っています。
▼15分足・5分足の分析(短期の攻防とエントリートリガー)


- 短期市場構造:
- 5分足では 154.60 – 154.80 の狭いレンジで推移しており、エネルギーを溜めている状態です。
- 直近の安値(Minor Low)である 154.60 を割り込むと、一時的な調整(Pullback)が 154.40 付近まで入る可能性があります。
- チャートパターン:
- 高値圏での アセンディングトライアングル(強気三角持ち合い)または ダブルトップ の形成を注視。154.85を超えて実体が確定すれば、155.00へのトライが始まります。
- プライスアクション:
- 現在、上ヒゲが見られるものの、下落も限定的です。154.60付近での下ヒゲ反発が確認できれば、押し目買いの根拠となります。
本日のトレード戦略【自信度:★★★☆☆】
155円の壁と重要指標を控え、上値追いは慎重に行う必要がありますが、ダウ理論が崩れるまでは 「押し目買い」 を継続します。
【メインシナリオ:ロング (浅い押し目狙い)】
- 狙い: 上昇トレンドの継続フォロー。155.00円ブレイク期待、もしくは155.00手前までのレンジ上限狙い。
- エントリーゾーン:154.40 ~ 154.60
- 現在価格からの浅い調整、または1時間足トレンドライン付近での反発を待ちます。
- ※もし154.85を明確にブレイクした場合は、そのリテスト(154.80付近)からの短期ロングも検討可。
- 損切り (SL):154.15
- 1時間足の重要なサポートおよびトレンドラインを明確に割り込む位置。ここを割ると深めの調整(153円台)が入るリスクが高まります。
- 利確 (TP):
- TP1: 154.95 (155.00手前での確実な利食い)
- TP2: 155.20 (ストップ狩りによるオーバーシュート狙い)
【サブシナリオ:様子見 / スキャルピング】
- 指標発表前などでボラティリティが低下している場合、または154.15を割り込んだ場合は「ノートレード」推奨です。
- 155.00円でのプライスアクションを見て、明確な拒絶(長い上ヒゲ・包み足陰線)が出れば、短期的な逆張りショート(ターゲット154.50)も一考ですが、トレンドに逆らうためロットは落としてください。
【短期足のエントリートリガー (5m)】
- 価格が 154.50 – 154.60 付近まで下落。
- 5分足で「下ヒゲ陽線」や「強気の包み足」が出現し、下げ止まりを確認。
- 直前の陰線の高値をブレイクした瞬間にエントリー。
まとめ
- 全体感: 4H/1Hともに強い上昇トレンド。ただし155.00円という大きな節目に到達しており、調整のリスクも混在しています。
- 注意点: 本日は米国の重要指標(CPI等)に関連した動きに警戒が必要です。指標発表直前はポジションを解消するか、SLを建値に移動してリスク管理を徹底してください。
- 免責事項: 本記事は投資助言ではありません。トレードはすべて自己責任で行ってください。
